結論: 株式会社アリウープは、アドアフィリエイトを学ぶ会員制スクール「アフィLab(アフィリエイトLab)」を運営する企業で、入会金248,000円(税込)という高額な初期費用と、成果が保証されないビジネスモデルの構造に注意が必要と考えられます。
- 入会金248,000円(税込・4ヶ月サポート付き)+4ヶ月目以降は月額11,000円の継続費用が発生
- 広告費を自己負担して行う「アドアフィリエイト」はノウハウ次第で赤字リスクが構造的に存在する
- 「1年間で20〜30万円投じたが赤字だった」という実践者の声も確認できる
- 会社自体は実在し法人登記も確認できるが、公式サイト上で特商法表記への導線がわかりにくい
- 同名の別法人(東京のWeb制作会社)が存在し、検索時に会社の実態を混同しやすい
株式会社アリウープとは(概要説明)
株式会社アリウープは、北海道札幌市に本社を置き、2006年8月に設立された企業です。アドアフィリエイトの学習コミュニティ「アフィLab(アフィリエイトLab)」を主力事業として運営しており、公式サイトによれば累計7,000人以上が受講し、現在1,000名以上が在籍しているとされています(出典: アフィLab公式サイト/確認日: 2026-09-22)。
公式サイトでは「人生を変える」というコンセプトを掲げ、初心者でも見栄えのいいサイトを作れる専用ツール「ビルダー」を無料提供する点や、全国9拠点でのリアル勉強会・オンライン勉強会でのサポート体制をアピールしています。ただし、こうした謳い文句がそのまま収益につながるかどうかは別問題であり、実践者の広告費負担やノウハウの習熟度によって結果は大きく左右されます。
検証サイト各所では「株式会社アリウープは実在する会社であり詐欺業者ではない」との指摘が複数見られる一方、アフィリ女子などの検証記事では「アフィリエイトLab(井口大輝)の評判が悪い理由」として、教材内容と実際の稼ぎやすさのギャップが取り上げられています(出典: アフィリ女子/確認日: 2026-09-22)。アフィLab現役会員のブログでは、入会後にかかる継続費用や実費についても会員自身が詳しく解説しており、公式サイトだけでは把握しづらい支出の全体像を知る手がかりになります。

「7,000人以上が受講」という実績は確かに大きな数字ですが、それがそのまま「稼げた人の数」を意味するわけではない点は冷静に見ておきたいですね。
株式会社アリウープの特商法の表記を確認
株式会社アリウープの法人登記自体は確認できるものの、アフィLab公式サイト上で特定商取引法に基づく表示への明確な導線が見当たらず、会社概要ページ(alley-oop.co.jp/company.html)を別途探す必要がある点は改善の余地があると言えます。
法人番号「T7011001059175」はインボイス制度の適格請求書発行事業者登録番号としても確認でき、2006年8月の設立から約20年近く事業を継続している点は、会社としての一定の実態を裏付ける材料といえます。ただし、法人としての実在性と、個々のサービス内容やビジネスモデルの妥当性は別の観点で評価する必要があります。所在地として登記されている北海道札幌市中央区の住所についても、雑居ビルの一室であることは珍しくなく、それ自体が直ちに問題視される要素ではありませんが、実際に事業所として機能しているかどうかは外部から確認しづらい部分でもあります。
会社情報
| 会社名 | 株式会社アリウープ |
|---|---|
| 代表者 | 津幡真吾(代表取締役)/井口大輝(取締役・アフィLab講師) |
| 所在地 | 北海道札幌市中央区北7条西13丁目5番地 塚本ビル5号館 1F・3F |
| 連絡先 | フリーダイヤル 0120-023-164(9:00〜17:00、土日祝祭日除く) |
| 法人番号 | T7011001059175 |
| 設立 | 2006年8月 |
特商法で気になるポイント
会社名・代表者名・連絡先自体は確認できるため、情報が一切公開されていない悪質な案件とは一線を画します。ただし以下の点は気になるポイントとして押さえておきましょう。
特定商取引法(特商法)とは、通信販売や訪問販売などを行う事業者に対し、事業者名・住所・連絡先・返金条件などの表示を義務付ける法律です。この表示が分かりにくい、または見当たらない場合、トラブル時の対応窓口が不明確になるリスクがあります。
公式サイト(affiliate-lab.jp)のトップページから特商法表記への直接的なリンクが見当たらず、別ドメインの会社概要ページを探す必要があります。
同名の「株式会社アリウープ」が東京都にも別法人として存在(Web制作会社・alleyoop.co.jp)しており、検索時に会社の実態を混同しやすい状況です。
株式会社アリウープの口コミや評判
ネット上の口コミを確認すると、アフィLabの講師や会員同士の雰囲気を評価する声がある一方で、「投資した金額に対して成果が出なかった」という否定的な声も一定数見られます。良い評判・悪い評判の両方を客観的に確認しておくことが重要です。
ネット上の口コミ
講師と会員の雰囲気が良好で居心地が良い。わからないことがあったときはすぐにフィードバックいただける環境
アフィLab現役会員のレビューBLOGより成果を出している会員が多数存在し、最新情報の提供とアップデートが充実している
副業相談.comより1年間で20〜30万円振り込んだが、結果は赤字だった
cm-labo.comより肝心なことを言わない。意味わからないよ
cm-labo.comよりSNSでの評判
SNS上では「公式アカウント以外は、ほとんど誰も(実績について)呟いていない」という指摘や、「広告がうざい」という声も確認されています(出典: mizu-saki.com/確認日: 2026-09-22)。一方で、「いろいろな理由で成果が出ず、あきらめて退会する人もいる」という記述も見られ、継続率の面で課題を抱える会員が一定数いることがうかがえます。Yahoo!知恵袋などのQ&Aサイトでも副業スクール全般への相談投稿は多く、アフィLabに限らず「高額な入会金を払う前に他の受講者の実例を確認したい」という声が繰り返し見られる傾向にあります。
- 講師・会員同士の雰囲気を評価する声が一定数ある
- 成果を出している会員がいるとする報告もある
- 「1年間で20〜30万円投じたが赤字だった」という否定的な声もある
- 公式アカウント以外での実績発信が少ないという指摘がある
- 広告の量や表現に対する不満の声も見られる

良い口コミと悪い口コミが両方存在するのは決して珍しいことではありませんが、「赤字だった」という具体的な金額を伴う声は見過ごせませんね。
株式会社アリウープに登録してみた結果
アフィLabへの参加は、公式サイト(affiliate-lab.jp)から申し込み、入会金248,000円(税込)を支払うことで手続きが進みます。4ヶ月間のサポート期間終了後は、月額11,000円の継続費用が発生する仕組みです。※効果には個人差があります。
登録〜勧誘の流れ
公式サイトから申し込みを行うと、コース案内とともに入会金248,000円の決済案内が提示されます。支払い方法は銀行振込・デビットカード一括決済・クレジットカード一括/分割払いに対応しているとされ、分割払いを選ぶことで初期負担を軽減できる設計になっていますが、その分トータルの支払額は増える可能性があります。懇親会などの任意参加イベントについては、東京・大阪開催で5,000円、地方開催で4,500円程度の実費が別途かかるケースもあるとされており、コミュニティ活動に積極的に参加するほど付随費用がかさむ点も見込んでおく必要があります。
ビジネスモデルの実態
アフィLabで学ぶ「アドアフィリエイト」は、広告費を自己負担して出稿し、成果報酬を得る手法です。ドメイン代(年間約1,500円)やレンタルサーバー代(年間約3,000円)、広告費(初期2,000円程度〜)は会員自身が負担する必要があり、ノウハウが身につくまでは支出が先行し赤字になりやすいという構造的なリスクがあります。実際に「1年間で20〜30万円投じたが赤字だった」という実践者の声も確認されており、収益を保証する仕組みではありません。
アフィLabでは「ビルダー」という専用ツールを無料提供しており、初心者でもサイト制作の技術的なハードルを下げる工夫は見られます。全国9拠点でのリアル勉強会やオンラインでのZoom勉強会も頻繁に開催されているとされ、孤独になりがちな副業の学習を仲間と進められる点は評価する声もあります。一方で、こうしたサポート体制の充実度と、実際に投じた広告費が回収できるかどうかは別の問題であり、※効果には個人差がありますという注記の通り、成果を保証するものではない点は改めて押さえておく必要があります。
「アドアフィリエイト」とは、広告費を自ら投じてリスティング広告やSNS広告を出稿し、その広告経由で商品やサービスを紹介して成果報酬を得る手法です。無料のアフィリエイトと異なり先行投資が必要になる点が特徴です。
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