合同会社ST「公式ストック」は稼げる?評判・口コミを徹底検証
結論: 合同会社STが運営する副業案件「公式ストック(在宅10minutes)」は、スマホで写真を送るだけで月収100万円も可能とうたう一方、具体的な仕事内容が最後まで開示されず、運営法人自体が2025年3月27日付で登記上「清算の結了等」により閉鎖されているなど、注意すべき点が多い案件と考えられます。
- 「1日10分の作業で月収100万円」は再現性を示す根拠が確認できない表現
- 申込ページまで進んでも仕事内容が具体的に説明されない
- 運営法人・合同会社STは法人登記上すでに清算済みとされている
- 返金・クーリングオフを一切受け付けないと明記されている
- 連絡先メールアドレスの表記がサイトごとに異なり、運営実態が不透明
合同会社STとは(概要説明)
合同会社STは、「公式ストック」(在宅10minutesとも呼称される)という副業案件を展開してきた法人です。LINE登録を起点に、スマホで写真を撮って送信するだけで月収100万円も可能と案内しており、作業時間は1日10分程度とされています。ただし登録時点では仕事内容の詳細が明らかにされておらず、どのような写真をどこに送信し、どのような基準で報酬が発生するのかという核心部分が最後まで説明されない点が特徴です(※個人差があります)。「合同会社ST」というキーワードで検索する人が多いのは、この不透明さに気づいた利用者が、申込前に実態を確認しようとしているためと考えられます。
謳い文句としては「1タップで月収100万円も可能」「スマホ1台で完結」「初心者でも即日スタート可能」といった表現が使われています。しかし、こうした高収入を実現した具体的な実績やユーザーの声は、検証サイト側でも確認できていません。
- 1タップ・1日10分の作業で月収100万円も可能とうたう
- スマホで写真を撮って送信するだけという簡易な説明
- LINE登録自体は無料とされている
- 初心者でも即日スタート可能という訴求
- 具体的な作業内容・依頼主・報酬基準はいずれも非公開
こうした「作業内容を伏せたまま高収入を訴求する」スタイルは、副業検証カテゴリでしばしば指摘される典型的なパターンのひとつです。読者としては、謳い文句の裏にある情報の欠落に注目する必要があります。

「写真を送るだけ」という説明だけでは、実際どんな作業なのか全くイメージできませんね。ここがまず気になるポイントです。
合同会社STの特商法の表記を確認
合同会社STの特商法表記自体は存在するものの、返金・クーリングオフについて「情報、デジタルコンテンツという性質上」受け付けないと明記されており、トラブル時に消費者側が取れる対応が極めて限定的です。さらに法人番号を国税庁のgBizINFOで確認すると、登記記録が2025年3月27日付で「清算の結了等」により閉鎖されていることが判明しており、現時点で実体のある事業運営が継続されているのか疑問が残ります。
会社情報
| 会社名 | 合同会社ST |
|---|---|
| 代表者 | 攝津智洋 |
| 所在地 | 東京都新宿区下宮比町2-28 飯田橋ハイタウン408 |
| 連絡先 | 03-6555-4958 / contact@st-stock.jp(info@stidb.net とする表記も存在) |
| 法人番号 | 1011503005946(2024年2月7日 設立指定) |
法人番号は実在するものの、登記上の本店所在地はマンション形式の建物であり、法人としての設立から1年程度という短期間で清算に至っている点は、事業の継続性を考える上で軽視できない情報です(出典: 国税庁法人番号公表サイト gBizINFO / 確認日: 2026-10-20)。
特商法で気になるポイント
登記記録が「清算の結了等」により2025年3月27日付で閉鎖されているにもかかわらず、案件自体の勧誘が確認されている点は大きな矛盾です。運営の実体がどこにあるのか、現時点では明確になっていません。
- 返金・クーリングオフを「情報、デジタルコンテンツという性質上」一切受け付けないと明記
- 連絡先メールアドレスの表記がcontact@st-stock.jpとinfo@stidb.netの2種類確認され、一致しない
- 運営法人は登記上すでに清算済みとされている
- 申込ページまで進んでも仕事内容の具体的な説明がない
- バックエンドで高額プランへ誘導される懸念が複数の検証サイトで指摘されている
特商法(特定商取引法に基づく表記)とは、通信販売を行う事業者に義務付けられている表示事項のことです。事業者名・連絡先・返金条件などの明記が求められますが、記載があること自体が「安全」を保証するものではありません。
また、登記上の本店所在地「飯田橋ハイタウン408」は居住用マンションの一室とみられる建物であり、事業拠点として実態のあるオフィスなのかどうかも判断材料のひとつになります。法人番号という客観的なデータだけでなく、所在地の形態や連絡先の一致・不一致といった細部まで確認する姿勢が重要です。
合同会社STの口コミや評判
合同会社STの「公式ストック」に関する口コミは、ポジティブなものがほとんど確認されず、ネガティブな内容が中心です。「申込ページまで進んでも仕事内容が分からない」「ビジネスモデルや実績の開示がない」といった声が複数の検証サイトで報告されており、実際に報酬を得られたという具体的な体験談は見当たりません。
ネット上の口コミ
具体的な仕事内容がほとんど分かりませんが、申込ページまで進んでもこれ以上の情報はありません。
検証サイトよりビジネスモデルや実績の開示が一切なく、新規法人で実績不足のまま高額プランへの誘導が懸念されます。
検証サイトよりSNSでの評判
X(旧Twitter)やYahoo!知恵袋などでも、合同会社STの「公式ストック」について実際に稼げたという肯定的な投稿は確認できていません。むしろ「情報、デジタルコンテンツという性質上返金・クーリングオフを受け付けない」という規約への不安を指摘する声が目立ちます。Yahoo!知恵袋のような質問系サービスでは、同種の「写真を送るだけ」系の副業案件について、依頼主が不明なまま料金だけを要求されたという相談が過去にも寄せられており、合同会社STの案件についても同様の懸念を抱く利用者が一定数いると考えられます。
情報、デジタルコンテンツという性質上、返金・クーリングオフを受け付けないと明記されており、購入後の対応に不安が残ります。
検証サイトより複数の検証サイトの論点を整理すると、以下のような指摘が共通して見られます。
- ビジネスモデルや実績の開示がなく、新規法人で実績不足のまま高額プランへ誘導される懸念
- 実際の利用者による肯定的な口コミが検出されない
- 返金対応がなく、情報・デジタルコンテンツという性質上クーリングオフを受け付けない
- 申込ページまで進んでも仕事内容が具体的に開示されない
- 運営法人が既に清算・解散済みとみられる(2025年3月27日登記閉鎖)
合同会社STに登録してみた結果
合同会社STの案件にLINE登録をすると、まず「無料登録」という案内が表示されますが、実際に作業を始めるには後払い1,980円のマニュアル購入が必須条件として提示されます。マニュアルの内容や具体的な作業手順は購入前には開示されず、料金を払うまで仕事の実態が見えない構造になっている点が最大の特徴です。
登録〜勧誘の流れ
- LINE公式アカウントに登録(この時点では無料)
- 「1タップで月収100万円も可能」等のメッセージが配信される
- 申込ページへ誘導されるが、仕事内容の説明はほぼない
- 後払い1,980円のマニュアル購入を案内される
- 購入後、電話サポートを通じて高額プランへ誘導される懸念が指摘されている
ビジネスモデルの実態
「スマホで写真を撮って送信するだけ」という説明だけでは、報酬の発生根拠や依頼主が誰なのかが分かりません。検証サイトの報告では、マニュアル購入後に20万〜200万円規模の高額サポートプランへの案内がある可能性が指摘されており、1,980円という少額のマニュアル代が「入口」として機能している構造がうかがえます(※個人差があります)。
こうした「少額の入口商品→高額バックエンド商品」という2段階の構成は、副業・情報商材系の案件検証で繰り返し指摘されるパターンです。入口の価格が安いほど心理的なハードルが下がり、申込を決断しやすくなる一方、その先にある費用の全体像は申込前には見えてきません。消費者庁も類似の副業案件について、具体的な収益の実態が不明なまま高額商品へ誘導する手法に注意を呼びかけています(出典: 検証サイトまとめ情報 / 確認日: 2026-10-20)。

最初は1,980円と聞くと「それくらいなら」と思ってしまいますが、そこから先が見えないのが一番の不安要素ですね。