結論: 合同会社Hail(正式名称:合同会社Hail Mary)は、須藤誠氏を名乗る人物が運営する投資モニター案件「PARTNERS」の販売会社で、「完全無料」と謳いながら実際には299,880円(税込)の高額参加費を請求する構造や、特定商取引法に基づく表記が申込直前まで隠されている点など、複数の不透明な点が確認されており、強い注意が必要と考えられます。
- 「元手ゼロで1日平均45,000円」という非現実的な高収益を謳う広告からLINEへ誘導される
- 「完全無料」と宣伝されながら、実際は299,880円(税込)の参加費が発生する
- 代表者「須藤誠」の実在性・投資家としての実績が確認できない
- 特商法の表記が申込ページまで隠されており、電話番号の記載も一切ない
- 本記事では会社概要・口コミ・登録後の実態・注意点を客観的な視点で整理する
合同会社Hail(PARTNERS)とは
合同会社Hailは、須藤誠氏を名乗る人物が運営に関与するとされる投資モニター案件「PARTNERS」の販売会社で、法人としての正式名称は「合同会社Hail Mary」(令和7年11月17日登記)とされています(出典: 副業パトロール・フォートレス国際法律事務所 / 確認日: 2026-08-06)。広告やLINE公式アカウントでは、170名の専属プロ投資家が参加者の代わりに運用を行い、「元手ゼロで1日平均45,000円」の利益が見込めると謳われています。
訴求文言としては「1日の作業は10分程度、あるいは完全放置でも問題なし」「170名のプロ投資家集団によるコピートレード」「完全無料で始められる」といった表現が使われていますが、複数の検証サイトの調査によると、実際には申込段階で高額な参加費が発生することが判明しています。
「合同会社Hail」や「PARTNERS 須藤誠」で検索する人の多くは、「本当に稼げるのか」「須藤誠という人物は実在するのか」「登録しても安全なのか」といった疑問を持っていると考えられます。投資系の副業案件は謳い文句だけを見ると魅力的に映りやすいため、会社概要・口コミ・実際の登録フローという3つの観点から客観的に確認することが欠かせません。
本記事では、複数の副業・投資検証サイトの調査結果をもとに、合同会社Hail(Hail Mary)とPARTNERSという案件について次の観点から整理していきます。
- 会社概要・特定商取引法に基づく表記の有無
- ネット上に寄せられている口コミ・評判の傾向
- LINE登録後にどのような流れで案内が進むか
- 参加費として発生する費用の実態
- 読者が注意すべき具体的なポイント
「元手ゼロで1日45,000円」という数字はかなり目を引きますが、根拠となるデータが示されていない点はまず気になるポイントですね。
合同会社Hailの特商法の表記を確認
合同会社Hail Mary(合同会社Hail)については、LINE登録前の広告ページに販売事業者名の記載がなく、申込ページに進んで初めて社名が明記されるなど、特定商取引法の表記に複数の不備が確認されています(出典: フォートレス国際法律事務所・副業発知ねっと / 確認日: 2026-08-06)。以下、判明している会社情報と気になる点を整理します。
会社情報
各種検証サイトの調査によると、会社概要は次の通りです。
- 会社名: 合同会社Hail Mary
- 代表者: 須藤誠(すどうまこと、実在性不明)
- 所在地: 東京都新宿区歌舞伎町2-32-7
- 連絡先: sudo@partnerrmk.com(電話番号の記載なし)
- 法人番号: 確認できず
登記自体は令和7年11月17日に行われたとされていますが、法人としての登記と投資案件としての信頼性は別の問題です。連絡先がメールアドレスのみで電話番号の記載がない点は、トラブル時の対応に不安が残ります。
特商法で気になるポイント
特商法表記自体は申込ページで確認できるものの、内容には複数の不透明な点が指摘されています。
LINE登録前の広告ページには販売事業者名の記載が一切なく、申込ページに進んで初めて「合同会社Hail Mary」の社名が明記されます。電話番号の記載もどのページにも存在せず、トラブル時の問い合わせ窓口が不明確な状態です(出典: フォートレス国際法律事務所 / 確認日: 2026-08-06)。
特商法とは「特定商取引法に基づく表記」のことで、通信販売や継続的な役務提供を行う事業者に義務付けられています。販売事業者名や連絡先の記載が不十分な場合、トラブル時の連絡や返金交渉が難しくなるリスクがあります。
加えて、同一住所での過去の運営実態についても気になる指摘があります。
| 項目 | 確認できた内容 | 気になる点 |
|---|---|---|
| 販売事業者名の表記 | 申込ページで初めて明記 | 広告・LINE登録段階では非開示 |
| 電話番号 | 記載なし | 連絡手段がメールアドレスのみ |
| 法人番号 | 確認できず | 法人の実在性を第三者機関で裏付けにくい |
| 登記住所 | 東京都新宿区歌舞伎町2-32-7 | 同住所で過去に問題視された別案件「THE SHIP」が運営されていたとの指摘あり |
このように、申込ページ上では社名や住所が確認できるものの、連絡先や法人番号など、事業実態を裏付ける情報が不足している項目が複数残っています。
合同会社Hailの口コミや評判
ネット上の口コミを確認すると、肯定的な声はほとんど見当たらず、「稼げたという報告がない」「須藤誠という人物の実績が確認できない」といったネガティブな声が中心です。専属投資家として紹介される人物の写真がストックフォト素材と一致していたとの指摘もあります。
ネット上の口コミ
複数の副業・投資検証サイトに寄せられた口コミを見ると、次のような声が確認できます。
毎日4万円も稼げるはずがない。実際に稼げたという報告も見当たらない。
副業発知ねっとより須藤誠という人物の投資家としての実績や評判がどこにも見つからない。
副業パトロールより専属投資家として紹介されている人物の写真がストックフォト素材と一致していた。
副業発知ねっとより肯定的な口コミ、つまり実際に「稼げた」という具体的な報告は、今回確認した検証サイトの範囲では見当たりませんでした。
SNSでの評判
専門家サイドの評価も含め、合同会社Hail(PARTNERS)に関する声は否定的なものが目立ちます。
入金後に当初の説明と異なる案内をされ、返金を求めても連絡が取れなくなった。
フォートレス国際法律事務所より- 「170名のプロ投資家」の実在性・実績が確認できないという指摘
- 収益の根拠となるデータが会員サイト内の画面のみで、証券会社等での裏付けがないという指摘
- 入金後に当初の説明が変更されたという報告
- 返金を求めても連絡が取れなくなったという報告
- 同一住所で過去に問題視された別案件が運営されていたという指摘
複数の第三者機関・検証サイト(副業パトロール・副業発知ねっと・フォートレス国際法律事務所)が、いずれも似た傾向の懸念点を指摘している点は注目に値します。
肯定的な口コミが見当たらず、法律事務所まで注意喚起の記事を出しているのは、慎重に見るべきサインだと思います。
合同会社Hailに登録してみた結果
登録の流れを整理すると、LINE登録自体は「完全無料」という案内から始まる一方、申込段階になって初めて299,880円(税込)という高額な参加費が発生することが分かります。無料モニターという説明と実際のビジネスモデルには大きな乖離があると考えられます。
登録〜勧誘の流れ
各検証サイトの報告を総合すると、登録から勧誘までの流れはおおむね次のようになっています。
- 「元手ゼロで1日平均45,000円」を謳う広告からLINE公式アカウントへ登録
- 「170名の専属プロ投資家によるコピートレードで完全放置OK」という案内を受ける
- まずは無料モニターとして参加できると案内される
- やり取りが進むと、本格的な参加には299,880円(税込)の参加費が必要と判明する
- 申込ページに進んで初めて「合同会社Hail Mary」の社名が表示される
この流れは「まず無料・簡単という言葉で興味を引き、後から高額な費用を発生させる」という、投資系の副業勧誘でよく見られるパターンと共通する点が多いと言えます。
ビジネスモデルの実態
合同会社Hail(PARTNERS)が案内する投資は、170名のプロ投資家によるコピートレードとされていますが、収益の根拠となるデータは会員サイト内の画面のみで、証券会社等の第三者機関による裏付けは確認されていません(出典: 副業パトロール / 確認日: 2026-08-06)。
- 登録段階: LINE登録・無料モニターとしての参加は無料と案内
- 参加費: 299,880円(税込)
- 収益実績の裏付け: 会員サイト内の画面表示のみで、外部機関による検証なし
- 損失発生時の負担: ユーザー負担についての説明が回避されているとの指摘
- 想定収益表示: 「1日平均45,000円」と記載があるが算出根拠は不明
「完全無料」という表現だけを見て判断すると、後から高額な参加費を請求される可能性がある点に注意が必要です(※個人差があります)。
特に注意したいのは、無料モニターという案内で参加のハードルを下げたうえで、本格的な運用には299,880円が必要という説明に切り替わる点です。しかも損失が発生した場合のユーザー負担については明確な説明が避けられているとされ、支払った費用や損失を取り戻すハードルが高いと考えられます。
また、契約前に収益の算出根拠や、運用実績を裏付ける客観的なデータを確認しておくことが、トラブルを避ける上で重要だと考えられます。
この案件が気になる方、投資・副業で不安を感じている方は、気軽にLINEで相談してみてください。※いつでもブロック可能です。